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「変わらなくていい」という気持ち

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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「自分は変わらなくていい」
あなたはなぜ
「変わらなくていい」と思ったのでしょう。

今が最高だから?
これ以上を求めたら失うから?
ちょっと考える機会にしてみませんか。

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

変わらなくていい

先日こんなご質問をいただきました。

「私は変わらなくていいんです。どちらかというと変わりたくない。今の環境に満足しているのでいいんです。このままずっといられればいいと思っています。この考え方はダメですか?」

もちろん、このような考え方もあると思います。
今がとても幸せだからという気持ちからであれば、とても素敵ですよね。

これ以上はないから「変わらなくていい」?

ですが、もし
「変わらなくていい」という判断をしたのが
これ以上自分はできないから
どうせ変わらない
期待してがっかりするのが嫌
この幸せを失ったらもう次の幸せは無理だから
というような

変わる行動 = 失敗する
または
次はない、今より良くはならない

というような気持ちから
「今の環境を守る」ことに固執をしてしまうと
余裕がなくなり
柔軟性のない木のようにもろくなります。
「変わろう」という気持ちにも目隠しをしている状態です。
そもそも、
「変わりたくない」と言っている人ほど変わりたいと思っているのです、実は。

「絶対に失敗しない」それでも変えませんか?

失敗の不安もない、お金や時間等の困難もないという場合
変わること(挑戦)をしますか?しませんか?
「それだったらやるに決まっている」という方も多いでしょう。
そんな時は、何を怖いと思っているのか?を考えてみてはいかがでしょうか?

自分を諦めさせるのをやめよう

「自分は変わりたくないんだ」と
あなた自身に言い聞かせる時間がとてもモッタイナイと思いませんか?

今が最高だから変わりたくないのか
変えようとすると失敗するから変わりたくないのか
考えてみませんか?

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