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気分をあげる習慣

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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無理をするのはオススメしませんが、うつうつした気分は嫌!という場合は、「気分をあげる習慣」も取り入れていただければと思います。

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

実は五月病を脳科学からみますと、脳内物質が変わってくるタイミングなので不安定になるのは当たり前だそうです。
また、この時期に「なんか最近おかしいなぁ」と思ったら「生理現象だから仕方がないな」と不調を認めてあげるのも効果的ですよ。

気分をあげる習慣

私も使っている方法のいくつかをご紹介します。

■朝日を浴びる
■深い呼吸をする
■早く寝る
■お気に入りアイテムをもつ
■チャージスポットをつくる

■夜に悩まない

目新しいものではありませんが、効果は抜群です。
無理に全部をやろうとせず、出来るときに(やりたい時に)やってみてはいかがでしょう。

では、ひとつずつみていきましょう。

朝日を浴びる

こちらについては、これまでの記事でも書いていますが、太陽の光でセロトニン(幸せホルモン)の分泌が活性化されるからです。

深い呼吸をする

ゆっくりとした深い呼吸をすることで、副交感神経を刺激するといわれています。

「自律神経の乱れ」とよく聞きますが、
交感神経(緊張)と副交感神経(緩み)のバランスが崩れることを指します。

私たちは特に緩ませるのが苦手ですので、
ゆっくりとした深い呼吸で意識的に緩ませましょう。

早く寝る

肝臓は、夜1~3時が最大の回復時間です。
この時間帯に起きているとちゃんと回復できません。
その為、次の日に疲れが残ってしまいます。

また、脳にエネルギー源(ぶどう糖など)を供給しているのも肝臓です。
脳を動かすにも、肝臓が重要な役割を担っていたのですね!

このように肝臓は私たちが思っている以上に働きものです。
ぜひゆっくり休ませてあげましょう。

お気に入りアイテムをもつ

身近なものをお気に入りアイテムにするというのは、それが目に入る、触る、香る、聴く、使うだけでテンションが上がるからです。

欲しくて欲しくて仕方がなかったものを手に入れ、使っている時の喜びは大きいですよね。
そんな小さな喜び・幸せを身近にちりばめることで気分がいい時間が増えていきます。

男性なら、ネクタイや靴、名刺入れ
女性なら、アクセサリーや下着、香水
に取り入れやすいかもしれませんね。
大切な人(尊敬する人)から貰った物なども良いアイテムだと思います。

私のお勧めは…
(オフィシャル)時計、ステーショナリー
→いつも視界に入るし触るから
(プライベート)アロマ、部屋着など肌に触れるもの
→嗅覚や触覚から気持ちよく

チャージスポットをつくる

神社仏閣等のパワースポットが流行った時期がありますが、ご自分でパワースポットを作っていただきたいです。

家、部屋、車、ちょっとしたスペース、カフェ等どこでもいいのです。
ここにくれば、パワーチャージができる、癒されるという場所を作ってみて下さい。

もちろんその場所には、お気に入りアイテムを準備してくださいね。

夜に悩まない

私たちは夜にネガティブになり易いといわれています

ですので、夜(寝る前)に色々考えてしまう!という方は「この時間は仕方がないなぁ」と思って(否定しない)深い呼吸をゆっくり繰り返したり、自分の好きな物(音楽やアロマ)で気分転換をするのがオススメです。

もし、眠れなくなってしまった!という場合は、無理に眠ろうとせずに「眠らなくてなくても大丈夫」と思いながらベットの中にいましょうね。

オリジナルの気分をあげる習慣をつくる

いかがでしょうか?
私も全部、毎日、使っている訳ではありません。

やらないとダメなのではなく、やっていれば
気分が良い時間が増える
落ちても回復が早い
気分を回復するキッカケになる
から
使っています。

皆さんもオリジナルの「気分をあげる習慣」を見つけ出して、ご自分を整える時間と場所をもっていただきたいと思っています。

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