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気分は上下するもの

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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私たちは、日々『気分(感情)』が上下しており、生物学上にみても、波があるのは当たり前でもあります。

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

落ちるのは当たり前

もちろん私も日々上下していますし、「落ちてるな」と思うこともあります。

ですが、コーチングや脳の仕組みを知ったことで、
下げ幅が少なかったり
下がっても直ぐに戻せたり
そもそも簡単に下がらなく
なりました。

そのポイントは、下がることに敏感になったからだと思っています。
簡単にいえば、小さなモヤッや違和感を放っておかないようにしているからです。

演じるように教えられてきた

私たちは小さな頃から、我慢することや気持ちをおさこむように教育されてきました。
それが出来ないと、出来ない子のレッテルを貼られてしまいます。

そのレッテルを貼られないように、周りと同じように、変わったことをしないように・・・
多少なりとも、自分を押し殺し、演じ、合わせるようになりました。

ですので、
相手の気持ちの変化には敏感でも
自分の気持ちには鈍感になり易い

のではないかと私は思っています。

あなたの気持ちを置き去りにしない

自分の気持ちを置き去りにして
他人に合わせてばかりいると、自分の事が分からなくなってしまうと思います。

自分は何を求めているのかよりも皆が求めているもの
自分はどうしたいのかよりも皆と同じように
自分はどうしていきたいのかよりも皆はどうするのか

皆と同じものを得て、欲しいモノを手にしたような気がしているだけです。
本当に自分が欲しいモノは手に入っていない。
だからこそ
欠乏感、不足感、楽しくない、気分が上がらない等の
気持ちが出るのではないでしょうか。

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