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セミナー参加後の“モチベーション”を維持するために

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

現在、更新が遅れておりますが、よろしければ新規記事一覧新着記事一覧へ】と更新記事更新記事一覧へ】をどうぞ〜

今回はセミナー参加後の
内容が良かった、これは変われる!
この講師のようになりたい!
セミナーの内容を活かしていくぞ!

と、思いながら帰ってきたのに長続きしない仕組みについてです。

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

前回の記事:セミナー後のモヤモヤについて

前回の記事

でセミナーや自己啓発あるあるとして

数日たつと、
セミナー前に戻ってしまう
より自信をなくしてしまった 

講師に対してモヤモヤを感じてしまった など
ということがよくあるとお伝えし、
「講師に対してのモヤモヤの原因」について書きました。

セミナー参加後のモチベーションを維持したい場合

 では、なぜ長続きしないのか?

それは
「やれるぞ!」というモチベーションを引き出したのが講師だからです。

講師に引っ張り出されたから

残念ながら、
モチベーションはストックすることができないのです。

そして
自分ではモチベーションを引き出すことができていなかったので、
モチベーションが下がってしまったのですね。

ですから、
セミナーに参加して
モチベーションが一時的に上がったとしても
時間が経つにつれ、熱意が薄れ、続かなくなっていまう。

自己卑下につながってしまう

さらに、
続かない自分に対して
「出来ない人間」というレッテルを貼り
自信をなくしてしまいます。
このようなことがよくあります。

ネガティブになる必要なんてない

でも、ちゃんと考えますと〜
続かないことで自分を
「出来ないダメな人間」として見る必要ありませんよね。
ただモチベーションが上がっていないだけ
ですから。

ですので、
セミナーや自己啓発で新たな情報を得る事ができたのに、
その情報を活かすことができなかったり
参加する前よりも自信を失ってしまうなんて
モッタイナイと思いませんか?

セミナー後のモチベーションを維持するには

では、どうしたらいいのか?
講師(他人)からモチベーションをあげてもらっても続かないなら、
自分自身でモチベーションをあげることです。

モチベーションあげるには
「こうなりたい自分」を自分で認識し、
「こうなりたい自分」になれる自分だと思うこと。
そして、
『「こうなりたい自分」なら今何をしているだろうか?』を考え行動すること
です。

あなたはできる、その価値がある。
そのことを疑う必要はないのです。

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