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結果を手に入れることができる「やる気」とは

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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目標を設定したんだけど、どうしてもモチベーションが続かない。
あなたが飽きっぽいからではなく、設定した目標があなたにちょっと物足りないだけです。
続かない場合は微調整をしてみましょう。

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

目標を決めても続かない

年末年始に今年の目標を決めた方もいらっしゃると思います。

試験に合格するぞ!
今年こそ昇格するぞ!
業績をあげるぞ!
ダイエットするぞ!
禁煙するぞ!

などなど、沢山ありますよね。

でも、続かない、やる気がおきない…ということも良くあります。

自分を責めてしまう前に

そうなると私たちは
「自分は飽きっぽいなぁ」
「どうして続かないのだろう」
「ダメな人間だな」
なんて自分の事を責めてしまいます。

そんな時に考えていただきたいのは、そもそもその目標でいいのか?という事です。

微調整しよう

その目標は「通過点(=小さい)」だから、やりたい事じゃないのかもしれません。
試験合格や昇格、ダイエットは目標ではなく、私たちが求めている未来への通過点ということですね。
その目標を達成したらその先にどんな未来を求めているのかを、本当の目標にしていただくといいと思います。

本当の目標を達成するための通過点ならば「やりたい事」になりませんか?
もし、それでも「やりたくない事」であるならば、その通過点は必要じゃないのかもしれません。

私たちは自分がやりたい事であれば、何時間でも何日でも続けることができます。
モチベーションをあげる必要などないのです。
モチベーションをあげる必要があるのは「やりたくないから」です。
子供が遊び続けることができるのは、「やりたい」からですよね。
子供に「遊ぶためにモチベーションをあげなさい」とは言いません。

行動しなくてもいいんだよ

最後に補足として
行動を起こすということは、物事をはじめる事だけではありません

これまでと違った目線を持つことでもあると考えます。

これまでは見向きもしなかったモノに挑戦してみる。
たとえば、
通勤の時間や道順を変えてみる
ルーティンになっている仕事の順番を変えてみる
自己啓発本しか読んでいなかったが、別のカテゴリを読んでみる
いつも行くカフェで別のモノを注文する
 等々

こんな些細なことでも、いつもと変えれば、見えるものが違う事を感じていただけると思います。
見えるものが違うということは、今まで見えていなかったものが見えたということですので、とても貴重な行動だと思いませんか?

その際は是非、「やらなくちゃいけない」ではなく「やりたい」という気持ちで楽しんでいただきたいと思います。

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