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○○依存にならないために

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心理カウンセラー兼コーチの高橋みちです。
いつもありがとうございます。

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今回は、○○依存をしないために自分でできる予防法をお伝えしたいと思います。
重度の場合は、お医者さんの手を借りることがあっても問題ないと思いますが…

[この記事は法人サイトより移行してきたため、内容等お固めかもしれません]

なぜ依存する?

「○○依存」
どのようなものが入るでしょうか?
ギャンブル、ショッピング、アルコール
さらに、人、物、仕事などもありますね。
このように「依存をする」ということは、無意識にでも「逃げ道」を探している状態です。

依存しないためには、逃げないようにする。
ということではなく
実は、もっと逃げ道を作ってしまうことが効果的です。

なぜ、「依存」してしまうのか?を考えると
自分にはそれしかないからですよね。
だから、依存している時の「気持ちよさ」を感じられないと不安になって、繰り返す。

だったらそれ以外のものを作ってしまいましょう。

逃げ道の作り方

逃げ道の作り方ですが・・・
あなたはどのような顔を持っていますか?

例えば、
会社員、上司、部下、親、子、女(男)、妻(夫)・彼女(彼)としての顔
さらに、趣味を楽しむ自分、友人といる自分、ご近所付き合いをする自分、学びを深めている自分、ボランティア活動をしてる自分、、等
現在依存してしまっているものがあるのなら、その自分。

私たちは、様々な顔を持っていますよね。
その顔の自分の時、どうありたいか?
どういう自分であったら最高なのか?
を考えてみてくださいね。

怖くないから大丈夫

私たちは「これしかない」と思うと、失う恐怖により我を忘れやすいです。
そもそも「これしかない」なんてことはありません。
今、これしかないというなら、あなたに「見えていない」だけです。
あなたが持っているものを見つけ出すこともオススメです。

そしてさらに、好きな自分の顔を増やしましょう。
それが余裕につながり、何かに依存する必要がなくなってきます。

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